診療案内
内科
かぜ、インフルエンザ、花粉症(アレルギー性鼻炎)、頭痛、発熱、のどの痛み、せき、喘息、腹痛、嘔吐、下痢、便秘、貧血、倦怠感(だるさ)、痛風・高尿酸血症、 生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症、肥満症) など
循環器内科
高血圧症、狭心症・心筋梗塞、不整脈、心不全、心臓弁膜症、心筋症、睡眠時無呼吸症候群、末梢動脈疾患、胸痛、胸部圧迫感・不快感、胸苦しさ、動悸、息切れ、めまい、失神、心電図異常、心雑音、下肢のしびれ・冷感、ペースメーカー管理 など
小児科
急性上気道炎、感冒、かぜ、急性気管支炎、肺炎、急性胃腸炎、中耳炎、副鼻腔炎、気管支喘息、花粉症(アレルギー性鼻炎 など)、食物アレルギー、湿疹、乾燥肌、蕁麻疹、皮膚感染症、とびひ、便秘症、膀胱炎、尿道炎、尿路感染症、夜尿症、溶連菌感染症、インフルエンザ、マイコプラズマ感染症、RSウィルス感染症、アデノウィルス感染症、咽頭結膜熱、水痘、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)、手足口病
アレルギー科
気管支喘息、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹 など
予防接種
●インフルエンザワクチン | ●肺炎球菌ワクチン | ●ヒブ | ●B型肝炎 |
●ロタウイルス | ●BCG | ●水痘 | ●おたふくかぜ |
●日本脳炎 | ●四種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ) | ||
●二種混合DT(ジフテリア・破傷風) | ●麻しん風しん混合(MR) | ||
●不活化ポリオ | ●麻しん | ●風しん | ●子宮頸がん |
●A型肝炎 | ●狂犬病 |
健康診断
●横浜市健康診査 | ●特定健康診査 | ●一般検診(雇入時検診、定期健診) | ●がん検診 |
●乳児検診 | ●幼児検診 |
当院で可能な検査
血液検査
血液を採取し健康状態や病状などを調べる臨床検査です。肝機能、腎機能、貧血、コレステロール値、中性脂肪値、血糖値、尿酸値などが分かります。尿検査
一般的な健康診断でも実施される検査項目で、尿鮮血、尿蛋白、尿糖などを調べます。検便
便に血液が混入していないかを調べることで消化管疾患のスクリーニングに用いられます。また寄生虫や細菌感染などの有無を調べるために行われます。
レントゲン撮影
当院ではCR装置を導入しています。CRとはcomputed radiographyの略で、フィルムの代わりにイメージングプレートを用いコンピュータで画像処理したX線撮影法です。高速処理が可能で高画質画像です。心電図
心臓の筋肉は絶え間なく全身に血液を循環させるために収縮(縮む)と拡張(伸びる)を繰り返しています。その時に生じる電気的活動を記録する検査が心電図です。電気的活動の変化を見ることで狭心症、心筋梗塞、不整脈などの診断ができます。ホルター心電図検査
24時間携帯型の心電図装置で、非常に小さく軽量です。日常生活での長時間の心電図を記録、解析することで外来で見つけられなかった不整脈や狭心症の発見に役立ちます。動悸、胸痛、ふらつき、めまい、失神などの原因を調べる目的で、また薬物の効果判定目的で行う検査です。ペースメーカー定期管理
特別なプログラマーを用い、ペースメーカーの作動状況や電池残量を定期的にチェックします。心臓超音波検査(エコー)
心臓の動き、大きさ、形、弁膜症の有無・程度を観察します。心肥大の程度評価、心電図異常や心雑音を指摘されたときに、その原因検索に行われます。
頸動脈エコー
簡便で視覚的に頸動脈の動脈硬化の診断が出来る検査です。腹部エコー
肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓などの腹部臓器を検査します。睡眠時無呼吸簡易検査
■睡眠時無呼吸症候群とは文字通り、眠っている間に数秒から数分、呼吸が止まってしまう病気です。
原因としては90%が上気道に空気が通る十分なスペースがなくなり呼吸が止まってしまうタイプです。
上気道のスペースが狭くなる要因としては、首まわりの脂肪沈着、舌や扁桃腺が大きい、鼻の通りが悪いことや、顎が小さかったりすることなども原因となります。
■トピック
近年、睡眠時無呼吸症候群がニュースなどで取り上げられているのをご存知の方も多いかと思います。
ニュースでは電車やバス、トラックなどの運転手さんの居眠り運転の原因として報道されていることが多いですが、これは特定の職業にのみ起こる病気ではありません。
成人男性の約3~7%、女性の約2~5%にみられるという報告があり、一般の方でも、夜間寝ているはずなのに日中の眠気が強いといった症状がある方、いびきが突然止まる方などは検査を受けることをお勧めします。
■検査
当院では自宅でできる簡易検査を行っております。普段お休みになる環境で、手の指や鼻の下に呼吸状態を調べるセンサーをつけ夜間睡眠中の呼吸状態を評価します。、いびきや呼吸の状態から睡眠時無呼吸症候群(SAS)の有無、程度を調べます。
■治療
睡眠時無呼吸症候群の重症度により、生活指導や食事療法、在宅酸素療法や簡易的な人工呼吸器を用いた持続陽圧呼吸療法(CPAP)があります。
睡眠時無呼吸症候群は放っておくと高血圧の原因となるだけでなく、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクを高めることが分かっています。早期の治療介入によりそれらを予防することができますので、気になる症状があればご相談ください。
舌下免疫療法
■舌下免疫療法とは?舌下免疫療法」は、現在、スギ花粉症を治すことができる唯一の治療方法です。
すべての人が絶対に治る治療法ではありませんが、8割の方に効果が現れています。
舌下免疫療法は、医師なら誰でもできるわけではなく、学会主催の舌下減感作療法の講習会を修了した医師のみが治療できます。
■治療開始時期は、6/1~11/30 です
スギ花粉が飛ぶ可能性がある時期(12/1~5/31)は、治療をはじめることができません。
ただし、事前検査・治療予約は、いつでも行っておりますので、ご希望の患者さまはご相談ください。
■舌下免疫療法による効果
・くしゃみ、鼻水、鼻づまりがなくなる。もしくは軽くなる
・目のかゆみ、涙目がなくなる。もしくは軽くなる
・スギ花粉の時期に、花粉を気にせず日常生活が送れるようになる
・花粉の季節に必要だった薬を使わなくてすむ。もしくは減らせる
■舌下免疫療法をオススメする方
・治療期間が2年以上になったとしても、根本的にスギ花粉症を治したい方
・花粉症のお薬で眠気やのどの渇きなどの副作用がひどい方
・花粉症のお薬や点鼻スプレーを使っても、症状が軽くならない方
・毎年、何ヶ月もお薬を飲み続けることに抵抗がある方
診療時間
- 休診日:水曜・日曜・祝日
- ◎土曜日の診療は9:00~12:00/13:30~16:00
- 休診日:水曜・日曜・祝日
- ※予防接種は午前午後の診療時間内でも接種可能です。
- ◎土曜日の診療は9:00~12:00
紹介先病院
当院では近隣の総合病院と連携して地域医療を行っております。
入院や専門的な検査が必要な場合には、最適な医療機関をご紹介いたします。
また、ご希望する医療機関へのご紹介する事も可能です。
<近隣の協力医療機関>
昭和大学藤が丘病院
医療法人社団緑成会 横浜総合病院
横浜新都市脳神経外科病院 など
入院や専門的な検査が必要な場合には、最適な医療機関をご紹介いたします。
また、ご希望する医療機関へのご紹介する事も可能です。
お気軽にご相談ください。
<近隣の協力医療機関>
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